幼なじみはアイドルの先輩
神田さんはずっと待っててくれた。
表はまだまだ修羅場が続いてる。
見られないように通り過ぎるまで社先生と一緒に伏せた。
神田さんに顔を上げてもいいと言われたのは事務所の姿が完全に見えなくなってから。
気が抜けちゃって後部座席で横になっちゃった。
「いや〜、社先生、これからグループはどうなるんですかねえ」
神田さんの問いかけに答えるどころか相づちすら打たず社先生は無言を貫いた。
ミラー越しの神田さんは社先生を何度もチラ見して愛想笑いを浮かべたけど、まずいこと聞いたなあって顔に書いてあるよ。
これが尾を引いたかはわからないけど、社先生を自宅に送り届けるまで車内は無言だった。
表はまだまだ修羅場が続いてる。
見られないように通り過ぎるまで社先生と一緒に伏せた。
神田さんに顔を上げてもいいと言われたのは事務所の姿が完全に見えなくなってから。
気が抜けちゃって後部座席で横になっちゃった。
「いや〜、社先生、これからグループはどうなるんですかねえ」
神田さんの問いかけに答えるどころか相づちすら打たず社先生は無言を貫いた。
ミラー越しの神田さんは社先生を何度もチラ見して愛想笑いを浮かべたけど、まずいこと聞いたなあって顔に書いてあるよ。
これが尾を引いたかはわからないけど、社先生を自宅に送り届けるまで車内は無言だった。