幼なじみはアイドルの先輩
普段の劇場公演と異なり、広々としたステージでメンバーたちがどれだけ魅せてくれるかワクワクしながらの観戦だった。
私は社先生の後ろでメンバーを気にしつつ、先生の動きにも目を配ってた。
表情はさすがに読み取ることは出来なかったけど、赤ペンでメモをひっきりなしに取ってた。
そして、時々スマホ出して何か調べ事でもしてた。
非正規メンバーにある程度興味もってもらえてよかった。
アンコールが終わり、1日目のステージが幕を閉じた瞬間、社先生がこちらを振り返った。
「なかなかいいじゃん」
初日からお褒めの言葉をいただくとは社先生も太っ腹だ。
記者さんからもあの子だれって尋ねられ、見た目は成功だ。
私は社先生の後ろでメンバーを気にしつつ、先生の動きにも目を配ってた。
表情はさすがに読み取ることは出来なかったけど、赤ペンでメモをひっきりなしに取ってた。
そして、時々スマホ出して何か調べ事でもしてた。
非正規メンバーにある程度興味もってもらえてよかった。
アンコールが終わり、1日目のステージが幕を閉じた瞬間、社先生がこちらを振り返った。
「なかなかいいじゃん」
初日からお褒めの言葉をいただくとは社先生も太っ腹だ。
記者さんからもあの子だれって尋ねられ、見た目は成功だ。