3年間だけの恋
「おねがいします!!」

とのぞみさんにゴムとくしをあずけ、のぞみさんき背をむけた。

のぞみさんは私に近づくと私の髪をといた。

「れいちゃんなにか要望ある??」

のぞみさんは私のことをれいちゃんと呼んでる。

初めてれいちゃんって呼んでくれた時は嬉しかったなぁ。

「なんでもいいです!」

のぞみさんは軽く笑いながら言った。

ほんとに美人だなぁ。
私はしばらくのぞみさんに髪をあずけた。

しだいに眠くなり、ウトウトしていると
「はい!!できた!」
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