ニセモノ彼女

私は、自分の部屋に帰りながら

「翔太君、日曜日 オッケーだって‼︎」

と報告をしていた。

『聞こえてたよ。

ってか、例のイケメン彼氏……って何だよ。
俺、イケメンでも何でもないのに。』

「アハハー
なんか、夏祭りの日に家に来てくれたじゃん⁇

その時から、ずっと翔太君のこと "イケメン彼氏" ってお母さん呼んでるよ。」

『何それ……訂正しといてよ⁇
イケメンじゃない、って。』

「超イケメン、にしたらいいの⁇」
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