トロンプルイユは甘く囁く
後書き~という名のウラバナシ
 また一人アウェイ感ありありな話を作ってしまった( ̄▽ ̄;)

 えっと、トロンプルイユってのは『だまし絵』らしくて。
 で、まぁそのお勉強過程で、一人の浮世絵師の名前を見つけたわけですよ。

 初めはちゃんと(?)外国の話にしようと思ってたんですよ。
 宮廷画家とか。ファンタジー系ね。

 でも、「おお、こんな時代の日本人も描いてるじゃん」と見つけてしまうとですね……歴史物好きとしては、もうそっちに、が~~~っと思考が……。

 てことで、浮世絵師になりました。
 これ、絵も実際にあるものを使ってますし、朝芳のモデルもおります。
 綾姫とか、屏風絵の命令とかは創作ですけどね。

 あ、絵も屏風絵ではないのかな。
 大判三枚分の、大きな作品らしいけど、屏風とは書いてないな。
< 14 / 15 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop