覇狼



用意させれらたお金は200万円。


昔の私だったらすごく苦労して、何年もかけて貯めてただろうけど………



今の私にとって、容易い額。


まぁ、私は努力したからね。


足りないけど…。



『葉月、あの家に置いてあるものは?』


「ほとんどない。」


『そか。』



さて。


私の大切な弟を傷つけたんだ。



責任はとってもらう。






「お前…………その殺気」


『え?なに?』



「いや……なんでもねぇ」



変なの。



みんな変な顔してる。




変顔大会?  



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