恋愛ケータイ小説倶楽部
「あとさ、この前の答え」


「この前の……答え?」


何か私、問題でも出したんだっけ?


思い当たらなくて首を傾げた。


「好きな人いるの?って質問に答えてなかったから」


「あ」


そうだった。


そういえば……


私のことに話がなってしまって、長谷川くんの好きな人は結局聞けずじまいだったんだっけ。


ここ何日かでいろんなことがありすぎて頭の中からすっぽりと抜けていた。



「いるよ。好きな人」


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