永遠の愛を君に…

「やっぱり…恋…なのかな?」

「それしかないでしょ。風原くん、頭良いし、運動出来るし、好きになる要素あるもんね。告白しないの?」

「出来たら、してるよ…」

「んー。言わないで後悔するより、言って後悔した方が良いんじゃない?」

「…考えてみる。」

「テスト近いから、勉強口実に2人きりになれたら…イケる!」

「簡単に言わないでよ!…まぁ…頑張ります…」


やっぱり…私は君が好きです。

精一杯の想いを君に伝えるから聞いてくれる?
< 14 / 38 >

この作品をシェア

pagetop