冬の約束

「ななななに、考えてんの!?俺、男だからね、お・と・こ。わかる!?ボーイ!!」

「え!!そうなの??ほんとうに!?絶対、ありえない。笑顔とか仕草、かわいすぎだろ!?」

「いやいやいや、男にかわいいとか言わないで!?まじで!!俺、泣けてきそう!!」

目うるうるさせてこっち見てるし...まじかわいい。
性転換することをおススメするわ~!!
それにしてもこれは、大泣きされると困る。

「ねぇ、ごめんなさ」

ガチャ

「たっだいま~!!」

間、悪っ!!
あやまろうとしたのにー!!

「お母さん、これ重い...」
「お母様だけ、そんな軽いものなんてぇ...」

2人とも重そうに持ってきたのは大きい箱。
見てるだけでも重そう。

「真夜様、ここで宜しいでしょうか?」

うん、有蔭さんぶれないね。
双子が1つずつ持ってる箱を1人で2個持って涼しい顔なんて...

「う~ん。そこら辺に置いといて~!!」

「ふぁー重かった!!」
「はぁ。重かったですぅ。」

「さぁ、昔話をしましょう~。有蔭、よろしく~。」

この人のペースについていけん...
< 38 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop