冬の約束
「ななななに、考えてんの!?俺、男だからね、お・と・こ。わかる!?ボーイ!!」
「え!!そうなの??ほんとうに!?絶対、ありえない。笑顔とか仕草、かわいすぎだろ!?」
「いやいやいや、男にかわいいとか言わないで!?まじで!!俺、泣けてきそう!!」
目うるうるさせてこっち見てるし...まじかわいい。
性転換することをおススメするわ~!!
それにしてもこれは、大泣きされると困る。
「ねぇ、ごめんなさ」
ガチャ
「たっだいま~!!」
間、悪っ!!
あやまろうとしたのにー!!
「お母さん、これ重い...」
「お母様だけ、そんな軽いものなんてぇ...」
2人とも重そうに持ってきたのは大きい箱。
見てるだけでも重そう。
「真夜様、ここで宜しいでしょうか?」
うん、有蔭さんぶれないね。
双子が1つずつ持ってる箱を1人で2個持って涼しい顔なんて...
「う~ん。そこら辺に置いといて~!!」
「ふぁー重かった!!」
「はぁ。重かったですぅ。」
「さぁ、昔話をしましょう~。有蔭、よろしく~。」
この人のペースについていけん...