15才の気持ち
12才の悲劇
誰が鞄を切り刻んだんだろ。私は疑いの目をもちながらも学級に通った。1ヶ月もたち友達もできたと思った。そして鞄の事は忘れてた。が、すぐに犯人は分かった。
1ヶ月後、社会のテストがあった。自慢じゃないけど、その当時、私はかなり勉強ができたしトップクラスの学力があった。が、テスト1問だけわからず98点だった。
テストの返却時に先生に言われたこと。「あーぁ、カンニングしなければ100点だったのにねー」クラスがざわめく。そして、しばらくして私の横の席の男の子に返却時「今回かなり頑張ったわね。よくできました。」あれ、おかしくないか。隣の男の子かなり馬鹿。そう、先生もいじめの実行犯だったのだ。自分の身をまもるために。それを機に私はあることないこと噂され、完全いじめのターゲットになったのだ。
なんかよくわからないけど、あることないこと噂された。当然友達もいなく孤立した。てか、それでも仲良くしてくれる子はいたが、信用できなくて、確実に自分から壁を作ってた。
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