続2 今日も私は失恋中？(短編)

｢わかった梨央！｣
そう言ってふと時計を見るといつの間にか７時を過ぎていた。
｢あっ…梨央そろそろ私…帰らないと！｣
｢ホントだ！｣
そう言ってカバンを持ちレジでお金払ってからファミレスを出た。
私の家は､駅も近く学校の付近だけど梨央は､隣の市なので駅まで梨央を送る。
｢じゃあ､梨央気をつけて帰ってね！♪
｢うん､真美もね！駅まで送ってくれてありがとう♪また明日ね‼｣
｢梨央､また明日バイバイ！｣
そうして梨央が改札を通ったのを見届けたあと私は､家に帰った｡
家に帰って､寝るとき
そういえば…尚輝君の連絡先聞いてない…
明日聞けばいいしまぁ～いっかぁ～
と開き直り早々と眠りにつくのだった。