守られお姫様

告白

『え〜っと、明日は自由だったよね。何をしよっかなー。』




ウォークラリーも無事終わり、夜の風に当たろうかと別荘の入口の段差に腰掛けてる。




「こんなところにいたら風邪ひきますよ。」




「中に入ったらー?」




後ろからする声の正体は、




『海斗君!健人君!どうしたの?』




そう、海斗君、健人君の2人だった。




海「夜の風に当たろうかと外に出たら絵音がいたんですよ。」




健「だから声をかけたってわけー。」




『そうなんだ。』




当たり前かのように私の左右に座る2人。




今さっき風邪ひきますよって言わなかった?!




まぁ、いいけど。




健「もう夏も終わりかけだねー。」




海「ですね。その夏を健人と一緒に過ごすとは予想外です。」




健「だよねー。入学したばっかは俺の親友が海斗になるなんて思わなかったよー。」




海「はい。ニ入学したばっかの頃が懐かしいです。」




そう言って出会いを話し始めた2人。




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