恋人=友達
夜景
俺を導くのはいつも一緒にいたオキシンという奴。俺にとって唯一の親友と呼べる存在だ。
その日はいつも通りの週末。特にする事もなく、ただオキシンと一緒にいる。それは特別何かある訳でもなく、週末は決まってそうだった。
ナンパをするか、コミュニティーサイトで出会いに行くか。選択肢はそれぐらいしかないが、その日はオキシンの携帯が鳴った。

「なんかバイトの先輩が女二人でいるから、一緒に飲まないかって言ってるけど、どうする?」

普段なら女の子を探すことから始まるけど、その手間が省けた。

「おう、いこいこ」
俺はそう言い男女4人で飲みに行く事になった。
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