好き

1−1

拓哉は模試の結果を見た…上清、、、合格率60%今のままでは合格できないと思った…
本番まで後一ヶ月…




絶対受かるんだ…


受ける高校決定の時、拓哉は周りの反対を押し切って上清高校を受けた…

本番も愛花と行った…
受かる自信はない、でもやるしかないそんな想いが頭をよぎる…

合格発表の日、愛花と見に行った…少し離れたとこで愛花は喜んでいる…しかし拓哉の番号はない…それどころか第二志望も落ちていた…

拓哉はまた髪を金に戻し、暮らしていた、ある日先生がきた、拓哉に上清高校の定時制の募集の紙を持ってきてくれた…
< 5 / 6 >

この作品をシェア

pagetop