先読み少女の歴史を越えた恋の行方 
土「と、いうわけだ。明後日は斉藤の所へ行けよ。」

「ずいぶんと斎藤さんを信頼してるんだね。まぁ口が固そうだし冷静そうだしそれに加えて忠実にゆうことを聞いてくれる。
そらゃ信頼もするよな。」

土「そうだな。あいつは一番頼りにしている。まだ19,には見えないな。」

「土方よりよっぽどしっかりしてる。」

土「呼び捨てになってる」

「しってる。一々さんとかつけるの面倒臭い。」

土「つけろよ」

「今日もまた机とにらめっこするの?」

土「そうだな。」

「あっそ。」

つまんない。

と、思ったのは何かの間違えだとおもう。

てか、7月ちょっと前だと思ってたけど6月の中旬だったんだな。

以外。


〜昼頃〜

暇だ。する事がない。

「ん〜んんんんん〜〜たった
 んん〜んんんんん〜たった
 ん〜んんんん、ん〜んんんん、ん〜んんんんん〜」

土「何言ってんだよ。うるせーよ。」

「暇だから」

土「邪魔をするな。」

「癒してやろうか?」

土「結構だ」

「いいよ、勝手にうるさくするし」

土「やめろよ、仕事が進まねぇだろ」

「それは、土方の効率が悪いからだよ」

土「………てめぇ、いいか「いい加減しばかれる筋合いはありませんよ土方」」
土「っ!くそっつか呼び捨て!!」

「はいはい」

土「はいは、一回だ!」

こまけーな。

それより明後日は斉藤さんの所に行かなくてはならない。

斎藤さんは勘が尖いと言うよりは、見極める力がずば抜けていると言ったほうが正しいと思う。

勘が尖いのはどちらかと言うと沖田の方だ

怖い怖い

と、メンド
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