先読み少女の歴史を越えた恋の行方 

斎藤SAID

副長に咲見を頼まれた。


なんでか知らないが俺を挑発したり……………
俺の思っている事を当てたりと色々厄介だ


女と気づいているのは俺だけだろうか。

土方副長も気づいていないのか。

何にしろこの子は女子。

その事を知って知るのは俺だけだ。

守るというわけではないが、皆が気づくまで支えてやろう。

そういえば何故この子はあのようなおかしな格好をしていたのだろうか?

氷「斎藤さん」

呼ばれた

「どうしたのだ、」

氷「何で私が変な格好をしていたのか気になるんですよね?」

また、頭の中わ覗かれた。

「そうだな。気になる。教えてくれるのか咲見」

氷「そうですね。まぁ貴方になら構いませんよ」











 そう言って咲見は口を開いた。



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