大人の恋は甘いのですか?
登山口にある駐車場に着くと・・・・山登りをするために靴を
しっかり履いて・・・服装と荷物の準備を始める


軽いストレッチをして登り始める


もう目の前には雄大な山の景色が広がっている

私は嬉しくて仕方なかった・・・・と、同時に不安でもある
途中苦しくて・・・一歩も歩けなくなって、エイジンさんに迷惑を
かけたらどうしよう?


そんな思いで一歩一歩ゆっくり足を進める



途中・・・・お昼ご飯の休憩!

来る時に買ったコンビニのおむすびに小さいカップ麺!


エイジンさんが慣れた手つきでペットボトルのお水を沸かして
くれて、カップ麺を作ってくれた

山の上で食べるおむすびとカップ麺は最高においしかった

食事の後は、インスタントの甘い珈琲を入れてくれた


いつもはインスタントの珈琲は飲まないけど、こういうとこで
飲む甘い珈琲は最高においしい


「じゃ!もう少し!頑張ろう!」

「はいっ!」



と・・・少しずつ険しくなる登りの道を上っていく



途中、何カ所かすごい辛いところがあって、かなりゆっくりに
なってしまったけど、予定通りに山小屋に着くことが出来た

「すごい!やっぱり走ってるから体力あるね!すごいよ!」

と・・・エイジンさんに褒めてもらってすごい嬉しい
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