悪役系女子と王道な奴等



「私のせいで、ごめんなさいっ!」


半分泣きながら、そしてその背中をカオルさんがさそっていて。


頭を下げて、昨日のことをひたすらに謝っている彼女。





「髪も!あんなに綺麗だったのに...」



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