生徒会長と甘い恋 -続編-





「キスしてい…?」


「だめ――…んっ」


私が、

ダメって言ったのに

優介はお構いなしに

キスをしてきた。


「ゆっう――…」


優介の舌は

どんどん

中に入ってくる。


海には、他の

カップルだって

家族の人たちだって

沢山いるのに

優介のキスは

どんどん

深くなってくる。


「んっ、苦し…い」






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