キミノトナリ
「おはよー環!」
「おはよ」
葉月が来たので早速、奥田奏太くんのことを話した。
「あぁ〜あそこに座ってる人でしょ?」
葉月はドアの近くに座っていた奏太くんを指差した。
「知ってたの?奏太くんのこと。」
「あっれ〜?奏太くん呼びなの?仲良しだね。」
葉月はニヤニヤしながら言った。
「そういうんじゃないから〜」
「でもあの人結構有名だよ?なんかかっこいいし野球が上手いとかで。」
「へぇ〜そうなんだ。」
全く知らなかった。やっぱり葉月の情報網はすごい。