キミノトナリ
「でも私とも遊んでよ!」
「当たり前だよ〜」
私は葉月に抱きついた。
その後午前中の授業が終わってお昼休みになった。
「環〜学食行こう!」
「うん!」
「なに食べようかな〜」
「私はAランチかな。あれ美味しいもん〜」
そんな話をしながら学食の列に並んだ。
「450円ね。」
「はい〜」
学食のおばちゃんの言葉に私は財布を開けた。
え、あぁぁぁぁー!しまった!
昨日、弟の陸にお金貸したんだった!
450円どころか143円しかないよ。