霊子さんと同居。




いきなりお父さんが立ち上がり、右手を振りかざしお母さんの背中を叩いた。




ように見えた。




一瞬何が起きたかわからなかったが、お父さんの右手をよく見ると、包丁が握られていた。




「ぐっ…!」




お母さんはそんな感じの声をだし、息絶えた。




すると背後から恐ろしい声がした。




「ミーカ!
…ミカはお父さんの事、裏切らないよね?」




< 46 / 46 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

心理の館              †Psychology house†

総文字数/1,090

その他15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
自分の本当の姿を見てみたいと思いませんか? いつも想ってるあの人のこと、知りたくありませんか? ここはそんなあなたのために作られた館。 さあ、Menuをご覧になって?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop