私は、一人から卒業した
ちなの悩み解決
そして、ケーボウと約束した場所に私は、向かいました!!

そのあと、私にとって思いがけない事が起きるとは、思いませんでした。

ミノカナ「ケーボウ、お待たせ!!」

ケーボウ「ミノカナ、来たか!」

ミノカナ「ごめんね、遅れて〜、先生の話長くてさ!」

ケーボウ「大丈夫だょ!あの先生話長いもんな笑」

ミノカナ「うん!!それで、話って何?」

ケーボウ「あ、ちなの悩みの事なんだけど…」

ミノカナ「うん」

ケーボウ「作戦をかねて、俺と付き合ってくれないか」

ミノカナ「え?作戦だと、クルミンが紹介した二人が付き合ってるようにするんだよね?」

ケーボウ「それを、ちなじゃあなくって、ミノカナと、やりたいんだよ」

ミノカナ「作戦としてならいいかな?」

ケーボウは、少し考えて、ぶつぶつ言っていました

ケーボウ「俺は、ミノカナの事、好きになってしまったようだ…だから、俺と作戦関係なく付き合って欲しいんだよ(ボソッ)」

ミノカナは、聞こえてしまったのを、誤魔化すべきなのか答えるべきなのか、迷いましたが、答えることにしました

ミノカナ「ありがとう(^ω^)気持ち伝わったょでも、少し考えさせてくれないかな?
作戦の相手は、私でもいいょ
それで、解決した後、答えは、言うようにするから」

ケーボウ「わかった!! じゃあ二人とも待ってるから行こう」

ミノカナ「うん!!」

二人は、ちょっと気まづくなりましたが、クルミンと、ちなの前では、いつもどおりにしていました
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