先生…ダメ?

「…好き。」

寝ている木村に練習する。

「好き。好きだぞー。一生守ってやるー。」

どんなセリフを言われたいのか分からず、ほぼ棒読み加減で言っている。

「ふふ、感情がこもってないよ。セクハラ教師さん。」

「お前、起きてたの!?」

コイツ…

恥ずかしさと少しの怒りが込み上げてくる。

「真っ赤な先生、可愛い。」

「うるせえ。」

「てか、お前はどうなんだよ。」
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