青い春の真ん中で
食べ終わって、カフェを出るとさっきよりも高校生が増えていた。
私はこの辺りに来るのは有輝と1回、妹に付き合って2回来たぐらいであまり詳しくない。
3人について行く感じで、後ろから歩いていた。
「やっぱり、メイク?」
「そうだね、メイクからかな。あと、髪型?」
真紗希と芽衣はすごく楽しそうに話してる。
沙由奈は自分がどうされるのかちょっと不安そう。
「ねえ、やっぱりやめない?」
沙由奈が2人に話しかけると、
「大丈夫だから。ね?」
真紗希と芽衣が顔を見合わせて笑った。
「アイライナー茶色にするのどう?今、黒だけど」
「なくてもいいかも。沙由奈ちゃん彫り深いし。付けまつげやめてマスカラで…」
2人の会話は普段化粧とかしない私にとって未知の世界。
でも、化粧したら…変われるのかなぁ。
チークのテスターを指でこすった。
「歩成ちゃん、メイクに興味ある?」
芽衣がいつの間にか隣にいた。
「え。ううん、したことないから」
慌ててチークがついた指を隠した。
「歩成ちゃん、グロスとか付けたりしない?マスカラとか…」
メイク道具をいくつか手にとって教えてくれる芽衣にすごく女子力の高さを感じて羨ましいなぁ…って思った。
私はこの辺りに来るのは有輝と1回、妹に付き合って2回来たぐらいであまり詳しくない。
3人について行く感じで、後ろから歩いていた。
「やっぱり、メイク?」
「そうだね、メイクからかな。あと、髪型?」
真紗希と芽衣はすごく楽しそうに話してる。
沙由奈は自分がどうされるのかちょっと不安そう。
「ねえ、やっぱりやめない?」
沙由奈が2人に話しかけると、
「大丈夫だから。ね?」
真紗希と芽衣が顔を見合わせて笑った。
「アイライナー茶色にするのどう?今、黒だけど」
「なくてもいいかも。沙由奈ちゃん彫り深いし。付けまつげやめてマスカラで…」
2人の会話は普段化粧とかしない私にとって未知の世界。
でも、化粧したら…変われるのかなぁ。
チークのテスターを指でこすった。
「歩成ちゃん、メイクに興味ある?」
芽衣がいつの間にか隣にいた。
「え。ううん、したことないから」
慌ててチークがついた指を隠した。
「歩成ちゃん、グロスとか付けたりしない?マスカラとか…」
メイク道具をいくつか手にとって教えてくれる芽衣にすごく女子力の高さを感じて羨ましいなぁ…って思った。