年下*デイズ【短篇】
「最初は気にしなかったけど、だんだんと、嫌でも一歳の差が目立ってきて」
……どうして。
そんな顔するの?
「やっぱ子供なんだ、俺の方が」
「千秋く…っ」
そんな泣きそうな顔しないでよ…。
「だから気持ち抑えるとか、できねぇから」
あたし、熱があるのかな。
顔がすごく熱い。
「好きな奴んちに男が泊まりそうなら絶対そいつを連れて帰るし、好きな奴のタイプの先輩なんか現れたら、本気で焦るし。
ましてや………
好きな奴が告られそうになってたら、相手が先輩でも、全力で止める」