深愛なる君へ、この愛を捧げます。
あとがき




初めましてが多いと思います。
花梨野と申します。




今回は花梨野が野いちごを始めて2年になる記念短編小説「深愛なる君へ、この愛を捧げます。」を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。




この作品は花梨野が今まで書いたことのない、夫婦愛、親子愛を書かせていただきました。




キュンキュンものというよりは、心暖まるといった方がこの作品は合っているかもしれないですね。




どうやら花梨野は奇跡やら一途な恋、愛が好きみたいで、そんな作品ばかりが増えています(笑)




一途な愛や恋はとても美しいと思います。
誰かを何年も想い続けるって、簡単そうに見えて実はかなり難しいと思います。




花梨野はそんな恋にまだ出会ったことはないですが、一途がテーマな作品を書く度に「こんなにも想い続けるのって、すごいんだな…」と出会ったこともないくせに感じています。




何年も、一途に一人の相手を想い続ける。
それこそが俗に言う「真実の愛」ではないのかな?と個人的に思ったり、考えたり。




この作品の裏話としては、5つある章のタイトルが1つの文というか詩のようなものになってることですかね。




言われる前に気付いた方は、たぶん花梨野を知り尽くしてると思われます(笑)
知らなかった!という方は、またお暇なときに章のタイトルでも見に来てください。




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