ゆめ
過去
「ママー!早く早くー!!」

まだ小さな僕は、遊園地が楽しみすぎて
前も見ずに走っていた。

すると…

ドンッ

「いたた…」

女の子とぶつかってしまった。

「ふわぁ!ごめんなさーい!!」

そう僕が謝ると、女の子は僕を抱きしめた。

「ふぇ?ど、どうしたの?」

すると、女の子は…

「えへへ…ごめんね。
ビックリしちゃうよね。」

と、困ったような笑顔を浮かべた。
そして、こう言った。

「わたし、あなたのこと…運命の人だと思うの。
でもね、まだわたし達は小さいでしょ?
だから、いつか…
大きくなったら、わたしと結婚して下さい。」
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