寂しがり屋の殺し屋





すると前から龍華の双子が来た。



通りすがろうとした時

ガシッと腕を掴まれた


一応演技をする

「な、何をするのですか」

「ちょっと来てもらう」

そう言ってきたのは双子の兄風慎

そこからは何も会話がなく屋上に連れてかれた


ドアを開ける



するとなぜか可菜の声が聞こえた

「だから!言える事は言ったよ」

相当イラついてるのが聞いて分かる

「もう一人連れてきた」

そう言って掴んでいた腕を離した

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