俺様王子?!




「本当?!よかった~!」


「…楽しみだな」


…確かに龍斗はそういった。私には、何が楽しみなのか、さっぱり分かんなかった。



~ホテル・部屋前~



「龍斗、私の部屋の鍵ちょうだい?」


「はぁ?何いってんだ?俺と同じ部屋だ」


え…


「えぇぇぇぇぇ!」


初めて聞いたよ…龍斗のお父さん…何考えてるの~(>д<)




私達は、荷物を置いてお互い違う場所で着替える…


私は、龍斗にもらった袋をあけて驚いた。














「・・・・・嘘・・・・・」














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