幸せの行方

そのまま、ベッドへ運び
千佳をそっと、おろして

千佳の上に跨がり
千佳にキスしがら、
洋服を脱がせ
首筋にキスをする
千佳の全てを脱がせ
自分も全て脱ぐ

千佳は、恐怖からか
少しふるえていたから
「千佳。
僕だよ。マイクだよ。
目を開けて、僕をみて。」
と、優しく伝えると

千佳は、目をあけて僕を見る、

瞳には涙が溜まり
ウルウルしている千佳に
「····大丈夫？」
と、訊ねると。
千佳は、コクンと頷いた。
「千佳。
愛してる、僕の天使。」
と、気持ちを伝えながら
身体中にキスをする。

ちょうどよい大きさの
千佳の胸をもみあげ
唇は、下へ下へと下ろしていくと

千佳の体がしなる

千佳の中心を指と唇ど翻弄していく
「‥‥やっ‥‥ｳｳﾝ‥‥」
充分に潤ってから

「千佳っ、いれるよ。」と
僕は、少しずつ
千佳の中に自身を入れて行く
「くっ‥‥ちっ‥か‥‥きっ‥‥」
「ｱｯ‥‥ん～んっ‥‥」

「ち‥かっ‥たまっ‥らない‥‥」
「‥‥ｱ‥ｳﾝ‥」
「はぁっ‥‥ん」
僕は、あまりの気持ち良さに
腰がとまらない

優しく、抱くつもりだったのに
ごめんね、千佳。

「ちかっ‥あいし‥てる」
「わ‥たしもっ··」
と、二人で一緒に果て
はぁ、はぁと肩で息をする。

微睡む千佳の髪の毛を撫でながら、
僕は、千佳を抱き寄せる。

千佳、ダメだ。
また、抱きたいと
僕の分身がいきりたってきたよ
はぁ～僕は·····野獣か

千佳にキスをしながら、
千佳の敏感な所を触り、
千佳を起こし
何度も抱いてしまった。

誰か‥‥僕を、叱って。