俺様と双子達2
それからしばらくしてスゥーと開いた襖から父親が顔を出した。
日向さんとは仕事で会った事があるらしく、再開をよろこんでるような感じで…。
目があった俺を見てわけのわからない顔をした。
やっぱり俺は息子だって気付かれてない…。
「日向、なんで隼人が?」
「お前日本語喋れんの!?」
「昔…。日本に来ようとした事があって。少しだけなら…。」
「そう。まぁ座って?」
「………。」
座布団に座ったジャン…。
どう切り出したらイイ?
「隼人って名前に聞き覚えはありますか?」
「いや…。」
「俺…。俺って…。」
言えない…。
どんな顔されるのか…。
歌うより怖い。
「ジャンの息子だって。」
「日向さん!?」
「サクッと言っちまった方が楽だろーが。」
「そうだけど…。」
ジャンの顔は?
日向さんとは仕事で会った事があるらしく、再開をよろこんでるような感じで…。
目があった俺を見てわけのわからない顔をした。
やっぱり俺は息子だって気付かれてない…。
「日向、なんで隼人が?」
「お前日本語喋れんの!?」
「昔…。日本に来ようとした事があって。少しだけなら…。」
「そう。まぁ座って?」
「………。」
座布団に座ったジャン…。
どう切り出したらイイ?
「隼人って名前に聞き覚えはありますか?」
「いや…。」
「俺…。俺って…。」
言えない…。
どんな顔されるのか…。
歌うより怖い。
「ジャンの息子だって。」
「日向さん!?」
「サクッと言っちまった方が楽だろーが。」
「そうだけど…。」
ジャンの顔は?