~*笑顔*~
その後、なんか物足りないね

んー誰かいない

あっ!優斗がいない

『ねぇ秋斗、優斗は?』

アキト『あー、今日用事あるってよ』

へー、用事ねめずらしーな


『なんの用事かしらないの?』

アキト『しらねぇー用事てしかきいてねぇ』

『秋斗でも優斗のこと知らないことあるんだね』

アキト『あたりめぇーだろ』

お互い何でも知ってるておもってたよ

リョウ『もうすぐ龍の誕生日だな!』

急になんだよ て、え?誕生日?!

リュウ『あぁそーだな』

アキト『もうすぐ走りだー!!!あ、バイクで走るんだぞ?わかってるかあみ?』

『そのくらい知ってるゎバーカ!』

アキト『馬鹿はお前だバーカ!』

ここは私が引こうこいつと同レベルとおもわれたくないから

『はいはい、私がばかですよ』

アキト『おー認めたなー!』

ユウキ『いや、あみがひいてあげただけだ』

リュウ『あみのほうがすこーーーし大人だな』

いやいや、少しを強調しすぎだろ

リョウ『秋斗 バーーーーーカ!』

お前は秋斗と同レベルだな


面白すぎ

コントみてぇー

『ここは漫才か?』

リュウ『俺ら変わったな』

ユウキ『いい意味でな』

リュウ『そーだな!』

アキト『俺もそーおもう!』

ほんと、いいやつらばっかりだ

そして、いろいろ話して
結城に送ってもらった

家についた私は

『あー、美紀に電話しよかな!』と独り言

そして、久しぶりに美紀の声をきいた

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