Crystal Sky 〜お姫様は、魔法使いに恋をする。〜



駅前


バス通り

広場


仕事帰りのサラリーマン


買い物袋、たくさん持ってる人


制服の群れ


――― まだついて来る 三人




「なんだ〜やったら
うちもえらい、休めば良かったなぁ〜」


「てゆうか、門限よかと?」


「何そい、宮本さんて お嬢様?」


「キャハハハ!知らな〜い!!」


「…ちょこっと待っちよ!!なぁ!!」



< 197 / 382 >

この作品をシェア

pagetop