きっと大丈夫




ハッとなって起き上がると夢のだったんだと安心した束の間




もしかしたらなんて急いで支度をして



母さんのいる病院に急いだ













息を切らして入ると




母さんは眠っていて






でも心のどこかでもうこのまま起きないんじゃないか





そんなふうにさえ思ってしまう自分が嫌でしょうがなかった。






吐息をたてながら眠る母さんを見て




「またね、また来るからね」





そう声をかけて僕は学校に向かう






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