世界は残酷で美しい
やばい…どうしよう…。
恐る恐る声がした方を向くと「ゴゴゴゴゴ!」
と言う効果音が聞こえてきそうなぐらい不機嫌オーラをはなった人が立ってた。
「ご、ごめんなさい〜!!」
とりあえず謝っておこう。
その時待ち望んでいた友達という名の救世主登場!!
よし、ここは逃げるが勝ちだと思った私は
「本当にすみませんでした〜!!!!!!!!!」
という捨てゼリフを吐いて友達と逃げた。
< 5 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop