好きって想いを閉ざして
でも、朝からお母さんは、本当にうるさいな





見た目は小柄で、目もクリクリで、おっとりしてるのが、私のお母さんなのだが、それは見た目だけで、実際は鬼みたいに怖いんだ。



って




そんなことよりも、早く準備しないと!!!




8時には学校の門通らなきゃいけないのに





ここから、学校まで、約歩いて15分走れば10分





私に後、残された時間それは15分だけなのだ





「お母さん、1階でまってるから、早く準備しなさいよ」





呆れた顔をして、お母さんはそう言うと部屋からでていった



< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop