クールすぎる君に恋しました!
しょうがない。
睨んでないらしいし、我慢するか。

にしても、めっちゃみられてる…

緊張するんですが…

もー、寝よ。


「・・・き、おき、青木!!!」

「は、はい!!青木であります!」

クラスの全員爆笑中…

「青木…どんな夢見てたんだ…しっかりしろ!!」

「すみません…でした…」
やらかした…はずい…

「青木であります!だって…プププー笑」


「ふざけんなよ…?」

「はい、すみませーん!」

もー、いろいろ集中できない!!

あいつに振り回されてから、調子狂ってる。なのに、ワクワクしてる自分がいる。それもそれで許せない。
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