愛してるって囁いて
キスに夢中になり、頭が白くなり始めたとき
洸さんの手で、服を脱がされ
ブラもとられて‥‥
「綺麗だ、さよ、愛してる」
と、右の胸の先を舐め、吸い上げる
「ぅう‥ん」
片手は、左の胸を優しく、揉みあげる
下も脱がされ、下着もとられ‥
洸さん自身も裸になる。
「大丈夫?」と、聞くが
ニヤリと笑うだけ。

手は、胸の先を触ったり、
摘まんだりしながら

唇は、下に降りていく
太もも‥も、噛まれたり、吸われたり
洸さんの舌が、私の中に入ってきたとき
私の体がしなる
「あぁっ‥い‥や‥」
「さよ、我慢できない、いれるぞ」

洸さんは、少しずつ、私の中に
入ってくる。
「うっ‥はぁ‥‥‥‥さっ‥よ‥」
「んぅ‥うっ‥ん」
「さよっ‥‥‥たまっ‥んな‥い」
と、腰を打ち付ける
「あぁ~んっ」
「さっよっ‥だめっ‥しめ‥すっぎ‥」
私は、真っ白になり意識が遠くなる。

頬に触る手に、目をあけると
洸さんが、心配な顔してみてた。

ニコッとすると
洸さんも微笑んで、キスをしてくれる。
「ごめん、無理させた。」
「大丈夫、しあわせ。
洸さん、体きつくない?」
「沙代を抱いたから、元気になった。」
「もう、嘘ばかり、まだ体熱いですよ。」

「なぁ、沙代、俺の事、洸と呼んで
それに、敬語もやめてほしい。」
「えっ、なるべく努力しま‥努力する。」
「あはは‥ああ、頼むな。
って、事で、二回戦目な」
「ええっ‥‥んんっ‥」

深くキスをされ、またまた、洸さんに
酔いしれて‥‥行った。

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