この生徒会長は女総長!?
持っていたパイプを振り上げた。







結愛「だれだ?」



殴ろうと思ったその先にキラリと光る刀がある
これら恐らく尚のものでもない。

そいつは私の問に答えることなく組長を蹴り倒した。

そのまま腹に足を乗せギリギリと痛めつけれている。





組長「くっ、お、お前は……」

『お前はもう用済みだ。』

組長「そ、そんな!バカな!」

『バカなものか。お前の計画は全て失敗だ。』

組長「だからと言って!これは……」

『要らない物は切り捨てる。それだけだ。』

組長「俺はものじゃねー!」

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