月の光を浴びて

学校

〜真冬〜


なんとかついたけど、けどね。

広すぎる。
理事長室わからないよ。


冬「どうする?真夏。」


夏「どうしようもこうしようもないよ」


夏「あ、あの人に聞いてみよう」


冬「いいね。行こう」


でもどっちが話しかけるか。
私たち信用した人にしかこの性格出さないからなー



冬「どっちが話しかける?」


夏「私は嫌だよ。」


夏「あっ、誰か召喚して人間に変身してもらって話してもらおう」


冬「いいね。」


夏「いでよ、妖狐」


真夏が言うと、魔法陣から狐が出てきた


狐「はい、なんでしょうか?」


夏「人間に化けて理事長室の場所聞いてきてくれる?」



狐「いいですよ。女性と男性どちらがいいでしょうか?」


夏「葉月←(名前)男なんだから
そのままでいいよ。」


葉「では行ってきます。」


やっぱり、真夏はすごいな。
私は何をしても真夏には勝てないもんな


そう考えると真夏は完璧じゃん

夏「あっ、来た。どうだった?」

葉「五階の一番はじだそうです。」

夏「ありがとう。葉月も一緒にいこ?」



葉「真夏様の頼みならどこまでも行きましょう」


葉月って人間化すると金髪なんだ。


しかもイケメンΣ(゚д゚lll)
冬「では早速行こう」

確か葉月って妖狐の中でも一番妖力の強い優秀な妖狐じゃなかったっけ。


そう考えなから歩いていたら理事長室に着いた


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