スクールサバイバル

2話目檻の中

騒ぐ生徒たち

田中(なんだ!なにが起こった!)

矢部(外に何かあるわ)

一斉に外を見る生徒たち

虎太(なんだ、あれは!学校が包まれてる)

すると突然空から声が響く

A(はーい君たち驚いている人も多いだろうけど簡単に説明するよー。まず私はA!ある組織の幹部だ!そして君たちの学校は超特大カーボンジェイルで囲ませてもらったよー、つまり君たちは逃げれない〜〜!)

A(そして今から一週間生き延びてもらうもちろん食料は夜に空から配給するよー)


後藤(なんだそれだけかよ虎太案外キャンプみたいでおもろそうかもな〜笑)

先生(馬鹿言うな!まずは警察に連絡…、圏外だと!)

A(はは、妨害電波流してるからケータイは使えないよ〜)

先生(しかし警察や軍隊が気づかないわけがない!)

A(あぁ警察や軍隊は気づくだろうね〜〜、でも手を出せないよ、こっちには街一つ消す程の爆弾があるからね)

先生(そんな!)

A(それともう一つこのサバイバルをする理由はね僕たちが作った特殊な生物の実験なんだ〜、だから君達は実験体ってわけ、!)

虎太(終わったら帰してくれんだよな!おい!)

A(もちろんだよーん)

A(じゃ始めるよ、まずはこいつから投入するよ)

ドスーンと音が響いて悪魔のような生物が降ってきた
そうその時から生き残りをかけた戦いが始まった
< 2 / 5 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop