終わらない恋
「んっ…」

なんだか、魁斗に溺れてくみたい。
次第に魁斗は私の胸に手を伸ばして揉み始める。

きもちいい

そのまま、最後までやってしまいたい、そう思ったその時、魁斗は我に返ったようで。
驚いたように私を見て、私の服を直した。

「ごめん」

申し訳なさそうにそう言って魁斗は部屋に入ってしまった。

なんだか、すごく残念で寂しい。
私は、タオルを置きに行き、その後、魁斗の部屋へいった。
ベッドで寝ている魁斗の隣に横になった。

そのまま私は眠りについた。
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