No.1ガール〜桜の姫〜①
マンションを出ると、昨日乗ったあの黒い高級車が止まっていた。
…すっごい目立ってるよ。
菜「理央ー!おっはよー!!」
車の窓が開くと菜々夏が顔を出した。
私は車に近づくと、菜々夏に「おはよ。」と返して車に乗り込んだ。
疾「理央ちゃんおはよ。」
優「おはよーさん。」
陽「スーピー…スーピー…」
翼「……はよ。」
車に乗ると、陽希はまだ大口を開けて寝ていた。
翼も挨拶こそはしたけど、すぐに下を向いて目を瞑ってしまった。