冷たい君と青春中。
「はーい、HR終わり〜!1限目は体育だからみんな着替えて準備するようになー!」
3ヶ月前の水野くんを思い出していたら、いつの間にかHRがおわっていたみたいで。
「苺々華ー、着替えて行こう!」
りっちゃんが傍に寄って来た。
「うん、いこっか〜」
そういって、きがえをもって更衣室へ向かう。
バチッ
その時、水野くんと目があった。
やっぱりやっぱり!今日は絶対いい日になる!
「水野くん!」
水野くんの名前を呼びながら彼の元へいく。