湖都子のポエム3

俺の気持ち、キミの気持ち


キミの幸せを願っていた
キミの助けになりたいと思ってた
その一心でそばにいようと思った

だからせめてオレを頼ってほしかった
オレの想いは変わらないから

キミのことを支えるんだ
オレはもう逃げない…キミを支えていく

オレの心の中にわがままな気持ちが芽生える
あー…キミに会いたい…たった1人のキミに
たった1人の愛しいキミに…
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愛里が別れたことは聞いた。会いたい気持ちが抑えられないアッシュ。

友達としてでいいから、頼ってほしい。

「別れたんだから、すぐに諦めるんだよ。愛里にはあわなかったんだ。あんなヤツ…」
俺を見てろ。他のことなんてどうでもよくなるくらい俺を見てろ。…なんて言えないけど…
愛里といると、幸せを感じた。愛里は俺の天使
「うん。もう忘れるから大丈夫…アッシュにまで心配かけてゴメンね。仕事頑張って」
「俺に頼れよ」
「もう大丈夫だよ」
頼ってもくれないの?愛里は俺と離れたいの?俺には本心を言ってほしかった。

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