湖都子のポエム3

俺にとっての彼女…


オレのこと好きなんだよね?
こんなんじゃ…オレ…
いつまでたっても自信持てないよ

これからも…変わったとしても
やっぱり大好きだよ

どんなに距離が離れても
どれだけ時間がたっても
オレはキミが好きだって誓うよ

この気持ち…ちゃんと伝えたい
どう言えばこの気持ちは伝わる?
キミに伝えられる?
この溢れそうな大好きを…

オレとキミの想いは絶対に繋がってる
そう信じてるけど…イヤな予感がする

キミといるとものすごく安心する
オレにとって彼女がどんな存在か
オレにとっての彼女…

彼女がいないと心が折れそう
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愛里に会いたい。朝、起きても愛里はいない。
愛里がいなくなってから、抜け殻みたいになってる。なかなかご飯が食べられず、どんどん痩せていく。愛里と離れていたあの頃のように…
夜も熟睡できていない。

なんで家を出て行ったの?イヤな予感しかしなくて、会いに行くことができない。「一緒にいたくなくなった」「他に好きな人ができた」とか…考えて不安になるんだ…考えるな…考えるな…っ

窓を開けると、雲1つない青空が広がっていた
俺の心は曇天なのに…

それでも、仕事には行かなくては…仕事の途中で、なんだか地面がグルグル回る。ドサッと倒れ…気を失った。

目を覚ますと、病院のベッド…
「あ、アラン。目が覚めた?」
「きてくれたんだ。あぁ、よかった」
「貧血だって。ちゃんとご飯食べなきゃダメだよ。」
「心配かけて、ごめんな」
謝りながらも、きてくれたことがうれしかったんだ。
「嫌いにならないで…」
「嫌いになんてなれない。こんなに好きな人を…」
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