なんで気づかないの?

記憶がない!


「はぁなんかだるい」




「あ、美来起きた?」




え、ベッドに春馬くんがいる
しかも裸!





「え、なんで春馬くん裸なの⁉︎」




「美来昨日何も覚えてないんだ」




「教えてください」




「ホテルに着いたから下ろしたら…


いきなり春馬くん好きキスして


だから俺がいじめる気でキスしたら


もっとキスして、春馬くんになら何されてもいい



だからキスしたら



自分から上ぬ着始めて


けど酔っ払ってる美来はつまんないからキスをずーとしたら



寝ちゃった



以上かな」




「うそ、」



チュ




「じゃあ、続きしよ」




チュチュ
何度も深くキスをしてくる
いつもより深く




「はるきゅん ハァハァ」




そしたら口になんか入ってきた




「ぁ 、ひぁるきゅん、ぁ、ハァ」




「ごめん、止まんなくなった」




「大丈夫」




そしたら首にチュ
チク




「いた、」




「俺のって印」




チュ
最後のキスはとても甘く触れるだけのキスをした
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