Promise with you
そして、喘息の吸入をした。


「ごめん遅くなったね…もう用意はじめてね」


「…早くない?」


「あ、ほんとだ…」


そういいながら、詩音は部屋を出た。


私は暇だから、ノートをまた見てた。


...


「ちはやー!彼氏のお出迎えよー」


「えっ寝てた?」


「うん、爆睡」


焦ってケータイを見るといっぱいメールが来てた


「メールしても返信こないんだけど、死んでたりしないよね?笑って来たから部屋見に行ったら案の定死んでたわ」


「ごめんごめん、、」


すぐに荷物をまとめて


「お邪魔しましたー!」


と言いながら家を出た。


「おはよ、ちはや...」


「ひな...たおはよ...う」
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