俺様王子とメイドちゃん
「湊様、ホットミルクをお持ちしました」

「ああ」

恐る恐る部屋に入る。



湊の部屋も、相変わらず豪華だった

白を基調としたアンティークが、部屋を

飾っている。


湊は、ベットに寝そべって本を読んでいた。


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